子どもの泣き声
- 2016/04/04
4月4日(月)
春の声といえばウグイスの鳴き声などを想像しますが、
保育園の春と言えば、「新入園児の泣き声」です。
今年も園中に泣き声が響き渡る季節がやってきました。
新入園児は、まだ慣らし保育の期間で午前中の短い時間の保育ですが、
いる間中泣きっ放しの子もいます。
もも組さんから一番泣き声が聞こえてきた気がします。
進級組は落ち着いて朝のおやつを食べていますが、
ここでもドアのフェンスに殺到・・・例年の風景です(笑)
いつもならちゅうりっぷ組も泣き声でうるさいんですが、
今年はちょっと違います。小さな保育園からの進級組が
9人もいて、朝はちょっと泣いたり寂しそうにしていましたが、
だんだん慣れてきてお昼頃にはクラスが落ち着いて見えました。
(先生たちには「そんなことないです!」って反論されそう・・・)
5人の新たなお友達が加わったひまわり組。
進級組はお二階での生活にワクワクしている様子。
新加入なしのすみれ組。緊張感が少ない分、今までみたいに
楽しく過ごせるかな?先生、がんばってね!
新入園が一人のゆり組。いよいよ年長さんですね。
騒がしさと人懐っこさは健在で、僕ももみくちゃにされました。。。(笑)
でも、ゆり組ならではのいろんな経験をするなかで、
みんな成長していって欲しいですね!
園庭の桜は散り始め。園の車は毎年サクラの花びらまみれです。
夕方、子どもたちが花びら集めをして、楽しんでいました。